LeopardにMySQLをインストールしてみました

MAC OS X 10.5にMYSQLインストールしてみました。
本家からtar.gzやdmgでダウンロードしてみたものの「./configure」ができず
MacPorts」を使ってインストールすることにしました。

Leopard対応のMacPorts1.6.0をダウンロード

PATHを通しつつ、環境変数を有効にする
$ echo 'export PATH=$PATH:/opt/local/bin:/opt/local/sbin/' >> ~/.bashrc
$ echo 'export MANPATH=$MANPATH:/opt/local/man' >> ~/.bashrc
$ echo 'source ~/.bashrc' >> ~/.bash_profile

最後にちゃんとパスが通っているか確認
$ sudo port version

Version: 1.600と表示されればOK
SQLはまだ途中なのでまた今度。

MacPortsの参考サイト:http://d.hatena.ne.jp/solitary_shell/20080727/1217131535
SQLの参考サイト:http://rikanet.com/2008/09/10/mysql-5067/


−今日思ったこと−
MVC Frameworkを勉強させていただいて、奥が深くて詳しい事はあまりわからないけど、
とっても、すっきりして効率のよいプログラムを作成できることがわかった!!
師匠曰く、「他人が作ったものをしようして、いかにやる作業を少なくして、汎用性の高い分かりやすいプログラムを書くかが大切
という事でした。

コマンド打ってがcommand not foundって言われるとすごく悲しくなります。
./configureはどうやったら動くようになるのだろうか
色々探したけど、見つかりません。


MVC自分的まとめ−


M→モデル
classなどで、主な処理が書かれているファイル。

V→ビュー
templateファイル。表示するHTMLを記述。コントロールから必要な情報だけをもらう

C→コントロール
クラスを呼び出して使用したり、templateファイルを出力したりするファイル


モデル1部分


function setTemplateDir($name) {
$this->_tpldir = $name;
}
function setTemplate($tplname, $data) {
$tpl = $this->_tpldir.'/'.$tplname;
ob_start();
require($tpl);
$this->html = ob_get_contents();
ob_end_clean();
}

function display() {
return $this->html;
}

コントロール1部分


// read html template
$shop->setTemplateDir(dirname(__FILE__).'/inc/tpltest');
$shop->setTemplate($tplname, $data);

// output html
echo $html = $shop->display();

モデル


<HTML>
<?php
print_r($data);
?>
</HTML>

で渡した値が表示される。