FormHelperの色々


inputで役に立ったオプション


echo $form->input('name',array(---));

arrayでオプションを記述することができる!

"label"=>false 通常なら表示されるラベルが消える、
"div"=>false divを効かなくさせる

他にも


type
フォームの種類
before
ラベルの前に表示する文字列
betweel
ラベルとinputの間に表示する文字列
after
inputと</div>の間に表示する文字列
error
エラーがあった場合出力するかどうか、falseを指定するとエラーは出さない
options
ここに、'値'=>'名前'の配列を渡すと、セレクトボックスやラジオボタンのオプションを指定できる
とかあるみたいです。



Validationのルール


前回も少し書きましたが補足です。

"rule" => 'Numeric' :数値チェックできる
"rule" => 'alphaNumeric' :英数をチェックできる
"rule" => 'between' :データの長さがチェックできる

emailのチェックとかクレジットカードとかURLのチェックができるruleも用意されてるみたいです。
すごく便利です。

ruleがまとめて書いてあります。
http://book.cakephp.org/ja/view/134/Core-Validation-Rules


                                                                                                                  • -


memo

・selectで初期値を設定したい場合は array で 'value' => '初期値の値' を指定する





少し困ったこと

editとdeleteの処理をするときに、ルーティングをして、アクセスしたときのidのとり方
・ルーティングしたときにidが入っているのは$this->params['id']
・普通にアクセスした場合は$id
にそれぞれ値が入っているので、

三項演算子を使用して、渡ってきたidを振り分け?ます

echo $id = isset($this->params['id']) ? $this->params['id'] : $id;

isset($this->params['id'])がであれば $this->params['id'] が
              であれば $id が $idに代入されます




モデルの拡張


モデルの拡張
* beforeFind()
* afterFind()
* beforeValidate()
* beforeSave()
* afterSave()
* beforeDelete()
* afterDelete()

名前の通り Find の前や後や save の前や後に呼ばれる function です
コントロールに処理を書くのではなく、モデルに処理を書くために使用する

とても困ったこと
処理分けがやりにくいので、無理やりしかできないので困った。
findとかよく使うので、使うたびに通られるととても困る・・・
簡単な処理分けの方法ください。

&& と & の違いとか


・両方成り立つ
 if (1 & 1)
 両方審議される

・両方成り立つ
 if (hoge=2 && fuga=1)
 →前者が偽だった場合後者が実行されない

・どちらかが成り立つ
 if (hoge=2 && fuga=1)
 →前者が真だった場合後者が実行される

&& || は、必要最小限の式しか評価されないのでショートカット演算子と呼ばれます


javascriptではこんな感じで記述されます

var hoge=2;
hoge=hoge||10
console.log(hoge);

hoge であれば(空であれば) hoge に 10 が代入されます
上の例では hoge に 2 が代入されていて の状態であるため
hogehogeの内容が代入されるので、出力すると 2 が表示されます。





英単語


Validation:検証
Invalid:無効



ホントに基礎って大事だよね。としみじみ思います

基本からがんばります